こんにちは!
先日、ラウンドに行ってきました!
スコアは「112」と、まだまだ伸びしろのある数字ではあるのですが、個人的にはかなり手応えのあるラウンドでした。
というのも、最近続けてきた**「姿勢改善の取り組み」**が、明らかにショットの安定に繋がっているのを実感できたからです。
◆ チョロがほとんど出なかった!
今までの私のラウンドでは、アイアンのチョロや、ティーショットでのミスヒットが頻発していたのですが、今回はそれがほとんどありませんでした。
インパクトでの「詰まり」や「窮屈感」が減っていて、しっかり身体が使える感覚があったのが大きな要因です。
これは、普段から意識している股関節周りの詰まり改善が効いてきたのかもしれません。
◆ スコアを落とした原因はハッキリしている
今回のスコア112の中で、大きくロスしたのは以下のポイント:
- バンカー脱出に数打かかったホールが数回
- 2打目で攻めすぎてOBを打ってしまったホール
つまり、「ミスショット連発でズルズルいった」というラウンドではなく、攻めどころやバンカー対策を整理すれば、10打以上は削れる手応えがある内容でした。
◆ パットは安定、内容には満足
パットに関しては、3パットは1ホールだけで、他はすべて2パット以内で収まっていました。
これは、アドレスの安定と、視界のブレが減ったことが大きいかもしれません。
◆ 今後の課題と練習の方向性
今回のラウンドからの学びをもとに、次のような練習を取り入れていきたいと思っています:
- バンカー脱出の練習(特に硬め・薄い砂用の練習)
- 2打目の戦略を慎重に組み立てるマネジメント練習
- さらに「姿勢と体の使い方」を深めて、インパクト精度を高める
◆ 姿勢改善はやっぱりゴルフに効く!
スコアだけ見れば112と平凡かもしれませんが、今回の内容は**“姿勢が変わればスイングも変わる”**という確信を持たせてくれるものでした。
今後も、「スコアアップ」と「姿勢改善」の両面からアプローチして、ゴルフにおける姿勢の大切さを発信していきたいと思います!
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